去る3月20日夕方6時過ぎに宮城県を震源とするマグニチュード6.9、最大震度5強の地震がありました。
連盟事務所のある埼玉でも、強く長い揺れを感じました。
東北連合の小田会長より3月20日午後8時30分時点で、以下のようなご報告をいただいておりますので、皆様にも共有し、共に祈りを合わせていきたく願っております。
全ての人たちの不安に、主の慰めと伴いがありますように。
日本バプテスト連盟
宣教部長 松藤一作
(2021年3月22日 10:40掲載)
**********(2021.3.20 20:30)********
本日3月20日午後6時8分ころ 最大震度5強の地震が発生し、津波注意報が発令されました。
2月13日の大きな地震とはまた違った強い地響きを伴った揺れで、皆さん怖い思いをされたようです。
2月13日の大きな地震とはまた違った強い地響きを伴った揺れで、皆さん怖い思いをされたようです。
現在までのところ、仙台地区の教会には大きな被害はありませんでしたが、震源に近い、私たちが支援を行っている牡鹿半島は津波の恐れがあり、緊張が走ったようです。
折から「東日本大震災から10年 祈りとシンポジウムが行われた2時間後のことで、ショックも大きかったようです。正に「震災間」を生きる教会として、祈りによってつながっていく大切さを感じさせられました。
福島県の教会(福島主のあしあと教会、あゆみの家、郡山教会)ともに被害はありませんでした。
盛岡、山形、青森の諸教会も大丈夫だったとのことです。
まずは、津波警報が解除されましたので、ご一報いたします。
お働きの上に主の恵みが豊かにあり、それぞれの明日の礼拝が守られますように。
感謝し、主にありて。
東北連合会長 小田 衛(大富教会)